新型コロナウイルスの影響で、
オンラインでキャットショーを開催するというパターンも増えているみたいでしてね。
去年の8月の事になるのですが、中国で開催されたFFFという団体のショーにお誘いを頂きまして。
うちのエース(ギャグ担当)の猫を出陳させて頂いたのです。

ファンキー大先生です。
この堂々たる風格、まさに横綱。
オンラインでのショーという事なので、
自宅でパソコンの前でパフォーマンスを行うという事になりまして。
こちらの動画を御覧ください。
このように審査員の方から指示がありますので、
その通りにパフォーマンスします。
私は英語が全くわからないので、妻にお任せして撮影に徹していました。
いずれは英語がペラペラになりたいなって思っております。
話は逸れますが、学生の時に
「ぼく英語ペラペラっすよ!」
って英語の授業の時に先生に言ったんですね。
であれば、英会話で授業をしてみましょう。
という事になりまして。
『ペラペラペラペラ』と
実際に言ってみたらすごく怒られました。
ふと今思い出しました。
話を戻しまして。
この時は相当な数の猫ちゃんがエントリーしておりまして、
世界各国の猫ちゃんが、どんどん受賞しているんですね。
妻と一緒に
「やだなぁ、こわいなぁこわいなぁ」なんて
稲川淳二さん風に話しておりましたら。
なんとですね。

あれ、ファンキー大先生が映った!!!
という事で、
まさかの審査員特別賞を頂いてしまった。
「すげーーーーー!!!」
と、夫婦二人で大歓喜。
ちなみに、僕は英語ペラペラなので
この方の言っている事を日本語に訳してみますと、
「ペラペラペラペラペラ」
と、仰っております。
間違いないでしょう。
日本だけでなく、世界的にも評価を頂ける猫を育てる事が出来たというのは、
本当にブリーダーとしても誇りに思いますし、
やっぱり結構キツイ仕事なので、やっててよかったなぁって思える瞬間でもあります。
そしてそんなファンキー大先生の子どもたちのオーナー様を募集しております。

レッドタビーの女の子の「きなこ」(仮称)

レッドタビー&ホワイトの女の子の「みたらし」(仮称)
どちらもオーナー様を募集しておりますので、
少しでも気になったらすぐにお問い合わせ下さいね☆
今、みたらしが目の前で自分のしっぽを追いかけてクルクル回ってます。
この子達は早めにオーナーさん決まっちゃうだろうなぁって思ってますので、
お早めにどうぞ!
もっともっと世界を股にかけて、世界を制する猫を作れるようにがんばります。
湯本(夫)