休業している病院が多く、治療薬の種類を選んでいる余裕がなく
高額なGS‐441524錠による治療を開始し、先月84日間の投薬を終えたメルちゃん、
そしてオーナーさまも本当にお疲れさまでした。
~~✉
メルですが、先週23日をもって84日間の投薬を終えました。
前回の折り返し時点でほぼ寛解と言われてから3週間ごとに経過観察を行なっていましたが、エコーで腹水やリンパ節腫大を認めず、血液データも異常ありませんでした。
現在、23日に受診した際の結果待ちの状態です。(遺伝子検査もしており、そろそろ連絡があると思います。)
体重も3.1キロとなり相変わらず人見知りもせず、誰が来ても元気な姿を見せてくれています。
今回の検査結果に異常がなく、4月中旬〜下旬に経過観察を行い、再発が疑われなければ不妊手術を行えそうな見込みです。
どうかどうか、このまま再発もなく、無事に避妊手術を終えて長生きしてくれることを切望します。

神々しい飾り毛です(笑)

下記リンク先はメルちゃんの経過のブログになります。
参考までに。
https://noopureo.hatenadiary.com/
ユーミー動物病院の、佐瀬院長のyoutubeで言ってた言葉ですが、
AIM は皆さん知っていますよね?
CMで宣伝していたり、
ペット博、ペットショップなんかでサンプルフードをバラまいていたりで
皆さまご存じの方が多いと思います。
AIM30を与えて、
猫の寿命が
30年になる?など言われて有名になりました。
だけど、FIPは知らない、よく分からない、と言う方が実に多くいます。
30年長生きする AIMより、
まずは3年 生きれるように FIPの知識をつけてください!
と言うような感じのことを言っていて、まさにそうやな~と思ったものです。
(FIPは生後3か月~3歳までに発症する子が多いのです)
子猫以外にも、免疫力の低下したシニアも発症しやすいです。子猫だけではありません。
10歳をすぎたから腎臓病を考えてAIMのフードを用意していたけどFIPになってしまった、
でも、FIPと気付けれれば大丈夫です。
早期発見早期治療で9割以上治る
ガンとか腎臓病より予後は良いです。
FIPは子猫、なかでもショップやブリーダー、施設から移動後に発症する個体が多くいます。
お迎えした時から下痢していたし、風邪ひいていたし、体が弱かったのかも、と思って亡くした子が、
じつはFIPだったということも多くあると思っています。
FIPは、他の病気とは圧倒的に異なることがあります。
飼い主さんも含めてみんなで協力して治療にかかる必要があります。
※獣医さん頼みでは、猫を助けることが出来ない。
飼い主さんが獣医師よりも詳しくなる必要があります。
【 猫を飼ったら、AIMよりFIPの知識を・・・ 】
佐瀬院長の池袋ラブリーにゃんフェスタの講演の文面を大方お借りしています。まさに同じ考えですから。
※薬を飲ませることが出来ないオーナーさんは、猫を完治までの84日間入院させる必要があります。
保険を使ってもすごい金額になりますよ!
年間で20日間しか入院に保険は使えませんので64日分+保険の効かない治療薬が実費になります。
なかなか一般家庭では出来ないです。
どうか、猫を飼ったからには投薬がうまく出来なくても
頑張ってお薬を飲ませれるように日頃から練習してください。
FIPと気づけて、早期にお薬が手に入っても飲ませることが出来なければそこでおしまいです。
練習方法などはお尋ねください。なんでも相談してください。
※GS製剤は苦くないようですがモルヌピラビルは苦いのでチュールなどには混ぜれません。
太田克彦ブリーダーの子猫一覧
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