
膀胱結石除去手術?
いわゆる膀胱炎で出来た石の除去手術です。
数年前から膀胱炎になっては治ったり再発したりを続けていました。尿検査におしっこ持って行っても結晶が出なくて膀胱炎になった時はフードで対応。数ヶ月前からまた膀胱炎になり医療用フードで様子見てましたが石が順調に大きくなってしまった事もあり、今回手術に踏み切りました。
結果手術は成功し石も大きめの2つ除去していただきました。入院もしました。入院させたのは除去後膀胱におしっこを溜めない様に管を通して常におしっこを出す状態にしておく必要があったので受け入れましたが、濱田しか受け入れれない子なので心配で、先生には「無理そうだったら直ぐ迎えに来る」とお伝えしてましたが、食事は一切食べなかったものの点滴で乗り越え無事に入院を終え戻ってきました♪
お腹に傷があるので術後服着せたせいで他の子にシャー言われたり、勿論着てることで動きに制限がかかるので、脱がせるまでどこかに隠れ続けたりととても元気も無いように見えたので不安でしたが、脱がせた途端元気に走り回り出し安心しました。
外見はいつも通りになりましたが、膀胱の方は完全とはまだ言い切れません。長期に渡り膀胱炎を患ってたせいでシュウ酸カルシウム化した石で膀胱が傷つけられ硬くなり、今後もしかしたら膀胱がうまく膨らます事が出来なくておしっこを溜める事が出来ず、石はないけど膀胱炎になってる時と変わらず頻尿状態になるかもとの事でした。術後数週間は出血がたまにあったり頻尿やあっちこっちにおしっこをしたりトイレからはみ出してしまったりと膀胱炎だった頃とほぼ同じ症状でした。現在でもたまにトイレ以外のところで絞り出したような少量のおしっこをしたりしてますが、トイレからはみ出す事もほぼ無くなり、しっかり目の量をする様にもなりました。改善は見られてます。
取っていただいた石ですが通常の結晶では見られないトゲトゲがあり、結果シュウ酸カルシウム性のものと判明しました。
結晶にはストルバイト結晶とシュウ酸カルシウム結晶があります。ストルバイト結晶はpHがアルカリ性に傾き、シュウ酸カルシウム結晶はpHが酸性に傾きます。ストルバイトは療法食のフードで溶解できますが、シュウ酸カルシウム結晶は溶解できないので手術除去しかありません。
ストルバイト結晶は通常の尿検査で判明するので、頻尿であったり血尿が出るあっちこっちでおしっこし出すなどの症状は母膀胱炎が進むに連れて色々出始めますので、頻尿が見られたら早めに尿検査をお勧めします。
濱田は尿採取が上手くできなくていつも持っていく量が少なすぎて結晶の判断がつかず、長期に渡ってしまいました。食事療法が効いたのか快方に向かうこともあったりしストルバイトだろうと思いこみもあり、油断と真剣さが足りてなかったのも事実で猛省するところです。
食事療法ですが通常の食事で様子見てます。と言うのも、シュウ酸カルシウム用の明確な療法食が猫用は無いそうです。犬用はあるらしいです(何で〜ですよねw)。今あるとしたら一般的に病院で療法食として出されるユリナリーオルファァクトリーとなりますが、このフードはストルバイト、シュウ酸カルシウムどちらに対しても有効なフードとなってますが、ストルバイトとシュウ酸カルシウムの性質は真逆なのに同じフードで対応するって不思議だと思いませんか😅不思議と思っても猫にはこれしか対応フードがないのでしょうがないんですが…
濱田は先生に相談して今後数ヶ月に一回の尿検査をする事を条件に、通常食(他社よりは尿に対してよく考えられてるメーカーフード)一本で食事で様子見て行く事に決めました。今の所は問題ありませんが今後長期に渡っての注視は必要になるかと思います。
とまあ濱田の膀胱炎知識はこんなものです💦もしかしたら私の思い違い等もあるかもなので、もし膀胱炎が怪しかったら、なってしまったら、その後の治療や手術となって術後のケアなどは、かかりつけの先生とよくお話しして相談して決めてくださいね。
現在膀胱炎治療中の子達、一緒に頑張りましょう⭐️
濱田恵美子ブリーダーの子猫一覧
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