
1. 猫は甘味を感じない
猫は甘味を感じる受容体を持っていません。
だから砂糖の甘さはわからないんです。
でも脂肪分や香りには強く惹かれるので、ケーキやアイスを欲しがることがあります🍰
👉犬は甘味を感じられるので、果物やお菓子を美味しいと感じます。
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2. 猫と犬のひげの役割
猫のひげは超高性能センサー。
通れる隙間を測ったり、空気の流れで獲物や障害物を感知します。
犬のひげ(口周りに生えている硬い毛)もセンサーですが、猫ほど精密ではありません。
犬は視覚や嗅覚に頼る割合が高いため、ひげは補助的な役割なんです。
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3. 猫のゴロゴロ音の大きさの違い
猫が「ゴロゴロ」鳴くのはリラックスや甘えたいとき。
でも同じ猫でも音量が違うことがあります。
・大きなゴロゴロ
→ 強い安心感、飼い主への甘えアピール
・小さなゴロゴロ
→ 自分を癒したい、落ち着きたい気持ち
(※怪我や体調不良時に「自己治癒」のためにゴロゴロすることもあります)
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4. 高いところより低いところにいる猫
猫は本能的に高い場所が大好き。
これは外敵を見張るための習性の名残で、キャットタワーや棚の上が好きなのもそのため。
「上から目線」で安心しているんですね。
猫といえば高い場所好きのイメージですが、
低いところにいる子もいます。
・控えめな性格
→ 見張りより安心感を優先
・体力に自信がない/シニア期
→ 高い所に行くより安全な床を好む
・飼い主の近くが一番安心
→ 人のそばで低い場所に座っていることも
「高い所=本能」ですが、
猫の性格や年齢で低い所を選ぶ子もいるんです。
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5. 猫と犬の運動の違い
・猫
→ 短時間で全力ダッシュする「瞬発型アスリート」
・犬
→ 長距離を走ったり歩いたりできる「持久型アスリート」
だから猫は狩りをするときに一気に飛びかかり、
犬は飼い主と一緒に長時間散歩を楽しめます。
ちなみにうちのゴールデンレトリバーは、
生まれた時から猫と育った子は…
The瞬発型アスリートの子がいます😂
猫っぽいです色々とw
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6. 猫と犬のしつけの違い
・犬
→群れで暮らす習性があるため、リーダー(飼い主)の指示を理解して学習しやすい
・猫
→ 単独行動の動物なので「命令を聞く」習性がなく、気分次第で動く
猫もしつけは可能ですが、犬のような「忠実さ」を求めるのは難しいんです。
トイレを覚えるのには猫はすごく簡単で
ほとんどの子は自然と覚えます。
犬は覚えるまで少し時間かかります。
犬と猫を比べると色々違いがあって
私は毎日ゴールデンレトリバーとラグドールとラガマフィンとブリティッシュロングヘアを見比べては癒されてます🍀
犬も猫も種類によって、兄妹でも性格が全然違うので…
一緒に暮らすのを考える時は慎重に選ぶ事をオススメします😊
 
 
 
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