ベルくんの検査結果が出た日、
別の病院で血液検査に行ってました。
4日前です。
最近寝てる時間も長く、食べても時々吐く、
首をつまむと戻りが悪く、
少し痩せたように感じて、
腎臓が悪くなっているのか?と思って
検査に行ったのです。
検査結果に大きな乱れはなく、
基準値内の結果に安心してました。

毛むくじゃらな子で毛玉がすぐにできる毛質
おまけにブラッシング大っ嫌い
あちこち毛玉があったので激怒されながら
数日かけて毛玉を取りました。
そしてほぼ毛玉は取り終えたのですが、
腋にまだ大きな毛玉が残ってる?あれ?
取ったのに…と思ったのですが、
んんん??
毛玉ではなく
…しこりでした‥
大きさは何cmというより、いびつな形で
くるみ(の中身)が腋の中に入ってるよう。
ゴツゴツしてたり、丸いの平べったいのが
連なって3個ほどあるような感じ。
乳腺腫瘍は、
80〜90%が悪性と言われてますので
不安、恐怖、悲しみがいっぺんに襲ってきました。
こんなに大きくなっていては
すでに肺に転移している可能性もあるかも…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
乳腺腫瘍の発生にはホルモンが関係し、
未避妊メスでは避妊メスの約7倍の
乳腺腫瘍の発生率があり、
6ヶ月齢以下で避妊手術した猫では91%、
1歳齢で避妊手術した猫では86%が
未避妊メスと比べて発生リスクが低下します。
このことから早期の避妊手術が勧められます。
※獣医のサイトでは、
上記のように書かれていますが
早期の不妊手術はFIP発症に繋がることもあり
早すぎる避妊、去勢はおすすめしません。
6ヶ月以降をおすすめします。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
チェック方法の動画
https://youtu.be/1zdT5oZxdnc?si=OHsv1jzHsiWsddzN
キャットリボン運動公式HP
乳がんで苦しむ猫をゼロにする。
https://share.google/RQFDdUl7hOJtEQBjW
慌てて病院に連絡し、
急遽明々後日に手術となりました。
レントゲン、エコーは当日。
手術できる状態かどうかは、
当日にしかわからないとのことでしたが、
無事に切り取れることを願います。
ひとまず片側乳腺全切除です。
まだまだ生きてくれないと悲しすぎる‥
今年のハロウィンのQP

いつものごとく遊ばれるQP
QPちゃん
まだまだ長生きしてください…
太田克彦ブリーダーの子猫一覧
関連記事
ブログトップに戻る
最新記事
人気の記事
カテゴリ


