から届く報告や、我が家の40頭の親猫たちを見ていて確信したことがあります。
「ノルウェージャンをお迎えすると、人間側の生活基準がいろいろとおかしく
なる」ということです。今日は、ノルウェージャンをお迎えして良かった
(そしてちょっとだけ困った)10のことを、本音でご紹介します。
1. 部屋の「広さ」の基準がバグる
最初は「猫一匹ならこの部屋で十分」と思っていたはずが、彼らが成猫になる
頃には「狭くないか?この家」と感じ始めます。7kgの塊が横たわると、リビ
ングの床面積の3割くらい専有されている気がするのは、私だけではないはずです。

2. 究極の「動く湯たんぽ」が手に入る
冬場のノルウェージャンは、もはや猫というより「高性能な暖房器具」です。
布団に入ってこられた時の幸福感と、翌朝の猛烈な腰痛(重すぎて寝返りが打
てないため)は、セット販売となっております。

3. 「毛玉」という名の、謎のペットが増える
ブラッシングのたびに、もう一匹猫が作れそうなくらいの毛が取れます。
「あれ、うち多頭飼いだっけ?」と錯覚するほどの毛玉。もはやそれを丸めて
工芸品を作るレベルに達するのが、真のノルウェージャン飼いです。

4. 腕力(特にお迎え時)が鍛えられる
子猫の時はあんなに軽かったのに、気づけば米袋を運んでいるような重厚感。
病院へ連れて行くキャリーバッグの重さは、もはや筋トレ。当猫舎の卒業
生オーナー様は、皆さん心なしか腕っ節が強くなっている気がします。

5. 「森の妖精」という言葉への疑問
「北欧の森の妖精」と聞いてお迎えしたはずなのに、夜中に階段を駆け上がる
音は「お相撲さんの稽古」です。「ドスドスドス!」という足音を聞きながら、
「あぁ、今日も元気だな(妖精とは)」と微笑むようになります。

6. どんな高級インテリアも「キャットタワー」に見える
どれほど高い家具を買っても、彼らにかかれば「ちょうどいい高さの踏み台」
です。おしゃれな棚の上に置いた花瓶が、猫の尻尾の一振りで粉砕される。
それを笑って許せる広い心が、自然と養われます。

7. 仕事の邪魔の仕方がプロフェッショナル
テレワーク中、キーボードの上に座られると、物理的に何も見えなくなります。
あの大きな体で「僕を見て」とアピールされたら、上司への報告書よりも、目
の前のモフモフを優先せざるを得ません。

8. 水遊びの師匠になる
多くの猫が水を嫌う中、彼らは平気で蛇口から水を飲み、時には風呂場まで侵
入してきます。濡れて細くなった姿を見て、「あ、本体は意外とスリムだったんだ…」
と再確認するのも、飼い主だけの特権です。

9. 抜け毛が「愛おしいスパイス」に変わる
料理に毛が入っていても「あ、これは〇〇くんの毛だね」と品種特定ができるよ
うになります。むしろ毛が入っていないと、なんだか味が物足りない……という
のは嘘ですが、それくらい抜け毛が日常の一部になります。

10. 他の猫種が「小さすぎて不安」になる
一度ノルウェージャンのサイズ感に慣れてしまうと、他の猫ちゃんを見たときに
「えっ、折れちゃいそう!」と過保護な心配をしてしまうようになります。あの
「抱きしめた時のずっしりした手応え」を知ってしまうと、もう戻れません。

最後に
いかがでしたか? ちょっと大変なこともありますが、それらすべてが愛おしくな
るのがノルウェージャンフォレストキャットという魔性の猫種です。
10年、40頭と暮らしてきても、毎日新しい笑いと感動をくれる彼ら。 当猫舎では
そんな「人生をちょっと狂わせてくれるほど魅力的なパートナー」との出会いを、
全力でお手伝いしています。
「私の家もバグらせたい!」という方は、ぜひ子猫情報を覗いてみてくださいね。
山井龍己ブリーダーの子猫一覧
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