「先住猫がいるけれど、2匹目を迎えても大丈夫だろうか……」
そんな不安から、あと一歩を踏み出せない方は多いのではないでしょうか。
実は、ノルウェージャンフォレストキャットは、その穏やかで社交的な性格から
「最高の2匹目(パートナー猫)」になる資質を持っています。今回は、40頭の
猫たちと暮らす私の視点から、多頭飼いのリアルと、性別による違いについて解説します。

なぜノルウェージャンは「寄り添い上手」なのか
ノルウェージャンは北欧の森で育まれた寛容な精神を持っています。
彼らは自分のテリトリーを主張しすぎて先住猫と喧嘩をするよりも、空気を読んで
「つかず離れず」の絶妙な距離を保つのが非常に上手い猫種です。
当猫舎の子たちは、幼少期から多くの仲間と揉まれて育つため、猫同士のルールや
力加減を熟知しています。この「社会性の高さ」こそが、新しいご家庭でもスムー
ズに馴染める最大の理由です。

【プロの比較】オスとメス、2匹目にはどちらが向いている?
40頭の個性を毎日観察している私が、性別による「多頭飼い適性」の違いをズバリ
お伝えします。
■ オス:永遠の甘えん坊・平和主義者
特徴: とにかく心優しく、いつまでも子猫のような無邪気さを持っています。2匹目へ
の適性: 先住猫に対して「遊ぼうよ!」と自分から心を開くのが得意です。体は大き
いですが、中身は一番の平和主義者。多頭飼いにおけるトラブルが最も少ないのがオスです。
■ メス:賢き女王・自立した愛
特徴: オスに比べて賢く、自立心が強いのが特徴です。
2匹目への適性: ベタベタしすぎず、程よい距離感で生活します。先住猫が活発すぎる
場合、メスが落ち着いた「お姉さん役」として家庭のバランスを取ってくれることも
あります。

環境と経験が「2匹目の成功」を決める
多頭飼いの成功は、猫種だけでなく「育ってきた環境」に左右されます。
我が家では猫たちのために人間がアパートへ引っ越すほど、広い運動空間を確保しています。
このストレスのない環境で、40頭の仲間と遊び、競い、学んできた経験は、1匹で育った
子にはない大きな財産です。
「うちの先住猫と相性がいいのはどっちだろう?」と迷われたら、ぜひ私に相談して
ください。40頭のドラマを毎日特等席で見ている私が、あなたのご家庭にぴったりのパー
トナーをプロの目で見極めます。

最後に
……と、今日もまた少し専門的なお話になってしまいました。
最近では、妻に「文章が硬い!」と指摘されるだけでなく、40頭の猫たちからも
「講釈はいいから遊んでよ」と言わんばかりの視線を感じる毎日です(笑)。
福岡の当猫舎では、2匹目を迎えるための準備や対面のさせ方など、私の実体験に基づい
たアドバイスもさせていただきます。まずは、この「社交性バツグン」な子たちの姿を、
ぜひ見学に来て確かめてください!
山井龍己ブリーダーの子猫一覧
関連記事
ブログトップに戻る
最新記事
人気の記事
カテゴリ


