板敷 いたしき 直紘 なおひろ ブリーダー

ブリーダーからのご挨拶

板敷 いたしき 直紘 なおひろ ブリーダー

• AWARD受賞歴あり
• 親猫登録あり
• 親猫遺伝子検査済

はじめまして！イタシキと申します！

うちのにゃんこたちはアメリカンショートヘア・スコティッシュフォールド・マンチカンです。
スコティッシュフォールドは健康面を考慮してアメリカなどで推奨されているアメショ×スコティッシュフォールドの異種交配です。
アメリカにある世界最大の血統猫登録機関TICAの登録を受けています。
傘下クラブのDCCから血統書を発行しております。

ブリーディングでこだわっていることは「健康・人と生きる」です。
健康面でいえばワクチンや通年レボリューションの塗布や定期的な駆虫、先に触れた通りスコティッシュフォールドは異種交配、雑種強勢も狙いの1つとしてあります。

ペットショップで店長として約2年勤務、その後ブリーディング施設で責任者として勤務しておりました。
猫はセルフグルーミングするからとほったらかしにせず人の手で一通りのグルーミングもしっかり行います。
自分が猫ブリーダーでありながら猫アレルギーなので人一倍清掃には力を入れておりますm(_ _)m

人と生きる、の意味ですが人慣れや新しい環境になるべく早く慣れて貰えるように意識しています。
生まれた瞬間から意識して人と触れ合い、少し成長したら他の猫たちとも触れ合います。
自宅でのブリーディングなので一般家庭と変わらない環境・生活リズムで生活しています。

業界経験は自分が9年、妻が14年ですが毎日毎月新しい事の発見、反省、それを次に活かしてまだ書ききれないくらい様々なことを考慮してブリーディングに臨んでいます。

生体引渡しの流れ
見学→予約→引渡しまでに駆虫(ジアルジア・トリコモナス・コクシジウム・糞線虫・猫回虫・ノミ・ダニ・フィラリア症)・獣医さんによる3種ワクチン・マイクロチップ・簡易健康診断→引渡し
になります。
爪切り等のお手入れもしますよ😊
予約からお引き渡しまでの間、数日おきに写真でどんな風に過ごしてるか連絡します😊

ブリーディングのこだわり

・当猫舎の猫ちゃんたちの魅力
一般家庭でのブリーディングのため、人に慣れていてお迎えしてからスムーズに飼育してもらうことが出来ると思います😊
・健康管理のための取り組み
獣医さんに健康診断をしてもらいますが、一人一人見る箇所が違うため1番よく見てくれるところで診察していただいてます。街の動物病院さんはほとんど行ってセカンド・サードオピニオンも決めてありますm(_ _)m
獣医さんにだけでなく1万頭以上の子犬子猫を見てきた自分の経験から猫種ごとに身体のハンディキャップ等を見定めてお伝えしております。
・衛生面で気を付けていること
次亜塩素酸水による消毒、定期的な換気、空気清浄機の導入、トイレ自体を定期的に熱湯消毒など他にも書ききれないくらいのことに気を付けて清掃しております。

猫舎の特徴

駐車スペースがございます。
バスや電車もありますが、駅まで車で12~3分なので電車をご利用の場合は予め申し付けてくだされば駅までお迎えにあがります。
お車で来る場合は車のナビだとうまく表示されない事があるようです、Googleマップなら表示されます。

飼育環境ですが、子猫も成猫も基本的にケージで分けています。

成猫は相性があるので交代で出しています。
ケージで区切ると閉じ込めているイメージがあるかもしれませんが、ケージ＝自分の個室になっています。
人間でもどれだけ仲が良い家族でも1人の時間は必ず必要ですし、猫は群れではなく単独で生きている生き物なので多頭飼育の場合はケージは必要と考えています。

自分が経験してきた繁殖施設や他ブリーダー様の飼育スペースを見た時に放し飼いにしている所が多いのですが、接触があるので喧嘩をする可能性もありますしストレスを引き金に腸内細菌のバランスを崩して下痢をしたり、FIPや感染症を発症する子が散見されます。

ケージで分けて飼育している自分の所ではブリーディングし始めてから3年ですが、体調不良で親猫たちを病院に連れて行ったことは今のところありません。(健康診断は往診でしてもらっています)
他のメリットとして、何かに入ることに慣れているので放し飼いの子よりある程度はキャリーケースに入ることにも抵抗は少ないですし、万が一災害などで避難所や車での生活になった時にケージに慣れていればストレスも少ないと考えています。
ただ、ずっと入りっぱなしもストレスだと考えているので1日に何度か交代するようにしています。

親猫や兄弟もぜひ見学してください。

当猫舎の親猫

• 

  文月ちゃん（6歳）

  • スコティッシュフォールド
  • レッドタビー&ホワイト
  • 遺伝子検査済み