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ロシアンブルーの子猫

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美しいエメラルドグリーンの瞳、すらりとした体躯、しっとりとした毛並み。その優美な姿から安定して高い人気を誇るロシアンブルー。「ボイスレス・キャット」とも称されるほどおとなしく、鳴くこともほとんどないため、集合住宅での飼育にも向いています。気質的に穏やかで飼い主に従順な性格をしているので飼いやすいと人気です。
ロシアンブルーの子猫
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ロシアンブルーをお迎えしたお客様の声(口コミ・評価)

全猫種で口コミ・評価6.6万件突破。たくさんのお客様よりご成約・評価をいただいております。

    • 5
    • 兵庫県 もっち 様

    この度は大変お世話になりました。 他の気になる猫ちゃんも見せてくださったり、猫の性格や個性など、写真や見た目だけではわからない違いも1匹1匹詳しく教えてくださったので、どの子をお迎えするかとても参考になりました。結局第一希望の子に決めましたが、他の子もとても魅力的でした。 お迎え後は翌日までごはんも食べず、トイレもしなかったので不安になりましたが、メッセージのやり取りでご飯の置き場所などアドバイスをいただけて、それからは缶詰は毎日完食です。とても安心できました。 お迎えした猫ちゃんは少し臆病な性格なのでまだケージから出てくれないですが、徐々に慣れてきているのは実感できていて、最近はおちゃめな行動も増えてきたので日々の変化を楽しみに過ごしています。ハンモックがお気に入りでよく登っています。

    • 5
    • 滋賀県 M.W 様

    お迎えしてから約一ヶ月がかかりました。 引き取って車にのった瞬間からにゃーにゃーと泣き始め、帰りの新幹線も結構な頻度でずっと鳴いていました。 心配しましたが、帰宅してケージに入れてあげるとすぐにご飯も食べ寝始めました。 その後はしばらくはケージの中で鳴いていましたが、2日が経った頃には、すっかり慣れて甘えん坊の子猫ちゃんでした。 ブリーダーの倉上さんもとても親切で、ご飯のあげ方など詳しく教えてくださいました。 今では元気に家の中を走り回っています。 鳴き声も可愛く人が大好きで、抱っこも長時間させてくれます。 こんな子猫ちゃんを育ててくださった倉上さんにとても感謝しています。 ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。

    • 5
    • 富山県 mnm.70 様

    初めての猫の飼育で不安が多い中見学に行きました。こちらのペースで見学させてくださり、見学後も『ゆっくり考えてください』と無理強いすることもなくとても好印象でしたし、他の方の口コミにもあるように施設内もキレイにされてました。何より猫ちゃんが可愛すぎてもう気持ちは即決でした! お迎えを決めてから引き渡しまで1ヶ月程ありましたが、その間も定期的に写真や動画で様子を送ってくださり、とても嬉しかったです!引き渡して終了ではなく、その後も相談など気軽にどうぞ!と言ってくださり、猫初心者にはとてもありがたかったです。猫ちゃんは勿論、ブリーダーさんとも素敵なご縁になりました。2匹目をお迎えしたくなったらぜひまたお願いしたいと思います。

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ロシアンブルーの子猫を飼う前に知っておきたい5つのこと

ロシアンブルーは神秘的なエメラルドグリーンの目、スリムな体、ベルベットのような毛並みが美しい猫。かつてロシアの貴族にも愛された優美な姿は、今でも多くの人を魅了してやみません。穏やかでおとなしく、飼い主に従順な性格から、飼いやすさに定評があります。

ロシアンブルーの特徴

その名前のとおり、ロシア原産のロシアンブルー。
ロシアの船乗りによってヨーロッパに持ち込まれ、人気に火がついたそうです。戦時中に絶滅の危機に瀕しましたが、イギリスやアメリカのブリーダーによって品種の保存が図られました。このときの交配によって生まれた猫が現在のロシアンブルーとなっています。

ベルベットの輝きを生む被毛の秘密ロシアンブルー最大の特徴でもある青みがかったグレーの被毛。認められている被毛はこの1色のみです。毛の1本1本に濃淡の帯があり、これがロシアンブルー特有のベルベットのような深みのある光沢感を生んでいます。

成長とともに変化する目の色宝石のように輝くエメラルドグリーンの目もロシアンブルーの大きな特徴です。子猫の時は「キトンブルー」と呼ばれる淡いブルーの目をしていますが、成長するにしたがって本来の鮮やかなグリーンに変化していきます。

上品で優美な顔立ちやさしくほほ笑んでいるように見える口元をしていることから、顔立ちは「ロシアン・スマイル」とも呼ばれています。小さな顔に大きな瞳、引き締まった口元。かっこいい顔立ちでありながら、どこかかわいらしさも感じさせる姿はこの猫ならではの特徴といえるでしょう。

ロシアンブルーの性格

美しい容姿もさることながら、ロシアンブルーの性格にも魅力がたくさんあります。

性格は内気でシャイだけど、愛情はたっぷり!キリっとした顔立ちから「気が強い」というイメージを持たれる方も多いかもしれませんが、ロシアンブルーの性格は非常に穏やかです。飼い主に従順なことから「犬のような性格の猫」ともいわれています。初心者にも飼いやすい猫種の一つです。

狭く深い付き合いを好む猫ロシアンブルーは1対1のコミュニケーションを好み、家族全員というよりも誰か一人と絆を結ぶため、一人暮らしの方やお年寄りの方にもおすすめです。人見知りが激しく、打ち解けにくいものの、一度心を開けば飼い主に深い愛情を注ぎ続けます。子猫期の育て方が性格形成に影響を与えます。ぜひ愛情たっぷりにかわいがってあげてくださいね。

一方で、愛情深さの裏返しか、飼い主を独り占めしたがる傾向もあります。飼い主がほかのペットと仲良くしていると、猛烈にやきもちを妬いて相手を威嚇するようなことも。ペットに限らず、飼い主以外の人に素っ気ない態度をとることも珍しくありません。

また、警戒心が強く神経質なところがあり、来客の際は身を隠すような行動をとることもあります。ロシアンブルーは落ち着いた環境を好む猫。にぎやかな家庭や来客の多い環境で飼う場合は、猫がストレスをためないよう身を隠しながら落ち着いて過ごせる場所を確保してあげることも大切です。

おとなしすぎる? その名も「ボイスレス・キャット」基本的に、性格は大変おとなしく大きな鳴き声をあげることもありません。その静かさは「ボイスレス・キャット」と称されるほどです。アパートやマンションなど集合住宅でも安心して飼うことができるでしょう。鳴き声でアピールしないぶん、体をすり寄せたり、喉を鳴らすなどボディランゲージで感情を表現します。

ロシアンブルーの飼い方

ブルーグレーの美しい被毛はダブルコートで、換毛期(春・秋)には抜け毛があるものの、短毛種なので普段は1日1回軽くブラッシングする程度でよいでしょう。体臭もほとんどありません。

基本的なしつけとお手入れでOKおとなしい猫ですが、遊び好きで活発な一面もあります。標準的な体重は3~5.5kgで、スレンダーな体をキープするためにも、家の中にはキャットタワーやキャットステップといった上下運動できるものを置いてあげましょう。ストレス解消にもなります。

賢く、しつけしやすい猫ですが、警戒心が強いのでトイレ、噛み癖など基本的なしつけは子猫のうちにおこなっておくと安心です。信頼している飼い主の言うことはよく聞くことができます。

留守番が得意ロシアンブルーは自立心も強く、一人で過ごすことは苦になりません。飼い主が外出してもおとなしく留守番できます。水やフードなど、食事を十分に用意してあげれば、一泊二日程度の外出なら問題なく留守番してくれるでしょう。

ロシアンブルーの寿命

平均寿命は13.9歳※1。
猫全体の平均寿命は14.4歳※2なので、それと比較するとやや短命です。ただし、健康な個体では、平均寿命を超えて長生きするケースもあるようです。

愛猫を長生きさせるためには、日ごろからしっかりと健康管理をおこなうことが重要です。ロシアンブルーは比較的丈夫で病気にもかかりにくい猫種ですが、バランスのよい食事や適度な運動は健康な体づくりには欠かせません。
肥満にならないようカロリーオーバーには十分注意し、1日1回は猫じゃらしなどでスキンシップをとりつつ、体を動かせるような環境をつくってあげましょう。

※1 ※2 アニコム家庭どうぶつ白書2022年

ロシアンブルーの気を付けたい病気

遺伝性疾患が少ない猫として知られています。
1日でも長く一緒に暮らしていくためには、中年齢以上になったらこまめに健康診断を受けることが重要です。ロシアンブルーに限らず、高齢の猫は、腎臓の疾患にかかりやすくなります。

ストレスに注意!繊細なロシアンブルーは日常のささいな出来事にもストレスを感じ、体調を崩してしまうことが多いようです。
人見知りの傾向があるため、来客があったり、新入り猫を飼いはじめたりすると、食欲の低下や、便秘・下痢などの症状が表れることも。長期にわたってストレスを感じると、なんらかの病気を引き起こしかねないので、心身ともにしっかりと管理をおこないましょう。

ロシアンブルーの基礎知識