皆様からご要望を大変多く頂き、今回もブルーポイントを産ませました。
私共では、以前なら出来うる限り「ブルーポイント」は産ませなかったのですが、
皆様からのご要望も多く、家庭猫として愛されるのなら産ませても良いかと、気持ちを切り替え、
産ませる事と致しました。
何故、「ブルーポイント」を産ませなかったの申しますと、ブルーポイントはロシアンブルーでは、
在っては成らない色だからです。
ロシアンブルーの色のスタンダードは、ブルーのソリッドそして眼色はグリーンと決められております。
前置きはさておき、ブルーポイントは真っ白で生まれます。
それが、体温の低い場所から徐々にブルーの色に変って行き、ポイントカラーに成るのです。
写真の子は生後6日目です。
この頃から、お耳や鼻先そして尾や足先から徐々にブルーの色が発色していきます。
早期ご予約も賜ります。
性別を確認したところ、2匹とも男の子の様です。
2024年2月13日生まれ
毛色 ブルーマッカレルタビー・ホワイト
PR パパはACFA(アメリカ)チャンピオン♬
掲載日 2024/05/06
価格 185,000 円 (税込)
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アメリカに本部を置くACFA(American Cat Fanciers Association) に籍を置き、30年以上「ロシアンブルー」一筋にブリーディングを行なっております。
ロシアンブルーをこよなく愛し、スタンダードを理解し、一人でも多くロシアンブルーのファンシャーが増える事を願って居ります。
ブリーディングにあたっては、衛生面・健康面は言うまでも無く、スタンダードを理解しより上質な世界に通用する「ロシアンブルー」を作出出来る様、日々研鑽しております。
ビロードの様な手触り、輝くプラチナシルバー(ブルー)の光沢、眼色は南の珊瑚礁の海の色の様なエメラルドグリーン。
触れても、眺めても全く飽きない素晴しい家猫です。
鳴き声も殆ど無く、遊びも大好きで素晴しい伴侶と成れる事を確信しております。
私共猫舎では、ブリーダー様へも血液(血統)の流出を逆に推し進めております。
お互い切磋琢磨しなければ、より良い世界に通じるロシアンブルーが作出できないと考えております。
これからも、国内外を問わず、より良い血液(血統)を求めて行く所存です。
又、最近ご縁があり、セルカークレックス、トンキニーズ、ベンガルのブリーディングも手掛ける事に成りました
乱繁殖をされるようなブリーダー様へのお譲りは出来ません。
家猫として、室内飼育が出来ない人にもお譲りは出来かねます。
又、猫アレルギーのお持ちの方、疑いがある方にもお譲りできません。
*お問い合わせに付きましては、ご家族様全員の同意のうえ、
又、猫アレルギーの心配の無い方に限らせて頂きます。
※ご注意ください
最近、PCCと称する血統書発行団体が出来た様ですが、私共所属の「ポラリス キャット クラブ(PCC)」とは、アルファベットの頭文字は同じですが、何ら関係がありません。私共の「ポラリス キャット クラブ」は発足から30年以上経ち、アメリカの正式名称:American Cat Fanciers Association Inc. (ACFA)の公認組織です。
お間違えに成らない様御注意ください。(ACFAは1955年に創設された歴史ある協会です)
又、子猫によりCFAナンバー、TICAナンバー及び血統書取得も可能です。