
キャットクラブのジャッジの方とは子猫の血統書等で
お話させて頂く機会が時折あります。
ロシアンブルーのこのカラー今まではノーコメント
でしたのにこの度は厳しいご意見でした。
本来あってはならないカラー!
と、バッサリ!
(今後は世界レベルに近しくカラーその他も厳しくチェックして行くのだそうです。)
そこでアビシニアンにもブルーやフォーンが突然公認されたようにいつかそうならないかと真剣に詰めよったところ―
あっさりと、古い時代ですね~と失笑されました。
ジャッジに限らずどうやら高みを目す指す方々からしたら
白いお母さんよりも問題なのはいつまでも昭和レトロな私…
私自身が負の遺産のようです。
が、やはり美しい白いロシアンブルー。
その歴史を鑑みて頂いて
いつの日にか公認される事を心から願ってやみません。

そして現状、その―いてはいけない白いお母さんが
我が家には実際に3頭おりますので
その子達だけならと何とかお母さんになる事を
お許し頂きました。
が、一代限り…生まれた子ども達には決して子孫を
残させないお約束です。
(白いお母さんからブルーしか産まれない事もありますが
その子達もAOVの遺伝子を持っている為子孫を残す事はできません。)
カラーの呼び名も
AOC-エニーアザーカラー から
AOV-エニーアザーバラエティー に…。
なんだか大袋のチョコレートみたいな😿。

だからと言う訳ではないですが
琥珀さん一身上の都合で去勢しましたので
我が家では
ロシアンブルーの赤ちゃんはしばらくの間生まれません。
先日迎えた坊やがお父さんになるまでお休みです。
白いお母さんもお休み。
ゆっくり休んでね。
白いお母さん問答もこれで【おしまい】にさせて頂きます。
ご拝読ありがとうございました😸。
*自己責任でブリーディングをしています。
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