
今回生まれてきてくれた子猫に
お名前がどんどんとついてゆきます。
ペルシャの白い子は「ラムネ」ちゃん
エキゾのクリームの子は「七丸」ちゃん
名前がつくと、私は「乳母」になり
オーナー様の子猫となります。
七丸は7番目の子ということで、天国にいかれた「六サブロウ」ちゃんの次の子ということで
すでにお名前が決まっていました。
「六サブローくん」の分まで元気で長生きするように、
離乳食から注意しますね!
本日遠方よりご見学に下さった方の
先住猫は「梛ちゃん」(なぎ)
お名前の由来は
「梛の木は縁結びの木、私はなぎ君と縁を感じた出会い方をしたので、ぴったりだー!と思いました(^^)
また、なぎ君の猫生が長く幸せであるように…と。
同じ音の「凪」の意味が良いことも決め手でした!」と。
ちなみにうちの父猫は「イサク」=笑い と言う意味です。
聖書の登場人物のイサクは 平凡で穏やかな人。
誰にも褒められらくても、目立たなくてもいい、優秀でなくてもいい、
ゆったりした猫生を送って欲しいと願いました。
名前の通り、人に「笑い」を届けられる子を
作ってくれました。
そんなイサクも今月は引退です。
3歳なので、まだこれから、と思うかもしれませんが
やはり、普通のペットとしての生き方の方が
より幸せではないかと判断しました。
イサクはずっと私のそばにいてくれるだけで
私はとても幸せを感じると思います。