
昨日は、ペルシャの「ラムネちゃん」のお迎え日。
この子のお迎えについては、
誰よりも、楽しみにしてくれていたのが小さなお嬢さん。
ご両親はハラハラドキドキ、猫と暮らす準備にも苦労されておられた様子。
1ヶ月違いで生まれたエキゾの子猫たちは可愛い盛りで
3ヶ月過ぎたラムネちゃんより、ずっと小さいので、お子さんの目にはより可愛く見えたらどうしようかと
お見せするかどうかも迷いつつ・・・。
いやいや、そんな心配は無用で
エキゾ4兄弟を「可愛いね」と言い、
「この子たちもかわいいんだけど、わたしはラムネちゃんがいちばんかわいいとおもう!」と
キッパリ!!
そうだよね、その通り!!
自分で選んだ猫ちゃんだもの。
うちの子が世界一だって、子供だってわかる。
はるか昔の自分を思い出した。
私が小学4年生の時だった。
1月21日の雪の降る夜、初代「タヌ」が段ボール箱に入ってやってきた。
もう生後半年くらい経っていた、中くらいの薄汚れた白猫だった。
「お母さん、こんな可愛い猫、見たことないよね?」って
私も言ったっけ。
だって、待ちに待った自分の猫だったから。
嬉しかった、ほんとに嬉しかった。
嫌いな父親があの時は好きになったっけな。
小さなお嬢さんは昨日はラムネちゃんと一緒に寝るって
リビングに布団を持ち込んだらしい。
わかるよ、、、うんうん。
忘れられない夏の夜になったよね?
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