

「子猫の顔の歪みってなんですか?」という質問をされます。
そう説明がある子猫らを、よく見ると、口元が線対象でなくて、ちょいと横にずれていたりするのが
画像からもわかると思います。
多くは歯の噛み合わせがあまり良くないので、顔もずれます。
乳歯の段階だと、かなりよくなるケースがほとんどで
ショーキャットで活躍できる子もいます。
目と目の間の位置がほんのちょっぴりですが
左右違うこともよくあります。
これも、ほぼ気にならなくなり、あまり心配はないです。
「欠点」といえば、「欠点」かもしれないですが
愛嬌といえばそれまで!
私は「販売する側」なので、かなり厳しくチェックして、獣医さんにも確認をとるようにしています。
「こんなぺっちゃんこで、幅広の顔の猫だもん。普通ですよ」と笑われますけどね。
(値段は下げます)
「しゃくれ」という顎が出る子も多くいます。
フレブルとかペルシャ系ではこれも当然かと。
ほんの少しであれば、普通。
顔の可愛らしさを損ねる程度になったり、フードをこぼしたりするのであれば
「欠点」かと。
(結論!)
外見の少々の「欠点」は「訳なし」だと言えるのではないかと思うので
要はその子が健康そうで、性格も良い子であれば
お迎えしてくださいませ。
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