


押入れの隅で、生まれたレッツゴー3匹のその後をお伝えします。
出産の時は、ブリーダーも緊張していて
カメラを回すことがままなりません。
状態によっては一刻を争うこともあるからです。
第一子(ブルー)が生まれてすぐに、陣痛が来ましたが
その際の様子が動画に納めてありました。
3匹生まれましたが、どの子もとても大きくて
母猫もたいへんでした。一回転するようにして第二子は生まれ、
120gもありました。
「みんぶり」で、すでにブラックの予約が入っていたので
真っ黒❤️と思いきや、ブルーで、残念報告をしつつ
この子にはこの子に最良の運命の飼い主様がいる!!
・・・これ、本当です。
さてさて、本題ですが
無事に生まれてくれたジャンボ兄弟は、
おかげさまで何ごともなく、順調に、やんちゃに育ってくれています。
ブルーの長女は「つみれちゃん」と名付けられ、賢さゆえ、ちょい意地悪な女子。
次に生まれた長男の「つくねくん」は泣き虫だそうです。

子猫も母猫もお別れどきは辛い思いをさせますが
いっときの痛みが過ぎ去ると、
ずっとのお家で、より幸せになれますし
母猫も子育ての疲れから解放され、体も太り始め、毛の艶ももどり、
(これで良かったんだ)と私自身もホッとします。
つみれちゃんには「ポンズ」ちゃんという先住エキゾお姉ちゃん、
モカちゃんには「さくら」ちゃんという本当の姉妹猫がいます。
やんちゃなレッツゴー3匹は先住猫ちゃんより強く
飼い主様は仲良しになるまではハラハラでしょうが、
きっと大丈夫!!

私が精一杯の愛情を注いて育てた子猫らなんで、
他の猫も人も愛することが絶対にできますから。
「つみれ♀」「つくね♂」肉団子姉弟、
「モカ」キャンちゃんの末っ子。(オーナー様は母猫の最初の子猫と最後の子猫をお迎えくださいました)
オーナー様方、ありがとうございます。
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次回の出産予定は9月22日、キャンディは引退しましたので
平和的なクリリンと伝説の父猫「タヌ」の子猫たちです。
カラーはクリーム70パーセント
メスなら、ダイリュートキャリコ、ブルークリームです。
より、愛くるしい性格とお顔になると思われます。
急ぎでないお客様はぜひ、ご期待くださり
湘南でのんびり育った子猫をお迎えください。
宮澤玲子ブリーダーの子猫一覧
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