ロシアンブルーの子猫詳細

私共猫舎は、ロシアンブルーに携わり40年近く成りました。
ロシアンブルーの事なら、ブログにも書いていますが、何なりとお聞きくださいませ。（ブリーダーのブログ「愛するロシアンブルー」も見てください。）

ロシアンブルーの良し悪しは、まず、コート(被毛)のお色です。
出来るだけ明るく淡いブルー(プラチナに輝くシルバー）です。
そして、スレンダーで優雅な体躯。
その他細部にも色々とスタンダードが決められております。
アメリカの愛猫協会(ACFA,CFA,TICA）、ヨーロッパの愛猫協会(FIFe,GUUF)等、
ほゞ同じ基準です。細部では、例えばお耳の付き位置や形等、色々と規定されており
お耳の付き位置は頭頂部と側頭部の中間で付きやや幅広く少し大きめとか。
その他細部にも色々とスタンダードが決められております。
私共ではそれに準じて、私なりに理解しブリーディング行っております。
ペットちゃんとしてご家庭で可愛がられるにあたっては、何ら意味の無い様にも
思います。

成猫に成ると、コート(毛)もベルベットの様な、ビロードの様な
光沢と手触りで、人々を魅了します。
眼色も、吸いこまれる様なエメラルドグリーに、
ロシアンブルー・ファンシャーで無くても、
この美しさに魅了されます。

子猫はどの子も可愛いですね。
ロシアンブルーは、可愛いと表現するより、
綺麗な猫と表現される方がピッタリときます。
高貴で綺麗な猫ちゃん、それが「ロシアンブルー」魅力です。

私共では、子猫の事を考えお披露目(ご見学）は、生後35日過ぎからお願いいたしております。
お引渡しは、60日頃から子猫の状態を見て、ワクチン接種、健康診断を終えお願いいたしております。
尚、私共では、ご見学順では無く、ご予約順でご商談を薦めさせて頂いております。

猫アレルギーの疑いのある方。
飼育環境が整っていない方、
ご家族全員の同意が無い方へは、ご見学・販売は致しかねますので、
その旨、ご了承くださいませ。

*ブリーダー様にも販売可ですが、キトンミルの様な繁殖業者には販売できません。

*お引渡しまでに、獣医師に依る健康診断、ワクチン接種、及びマイクロチップの着装等行います。

※ご注意ください
最近、PCCと称する血統書発行団体が出来た様ですが、私共所属の「ポラリス キャット クラブ（PCC)」とは、アルファベットの頭文字は同じですが、何ら関係がありません。私共の「ポラリス キャット クラブ」は発足から30年以上経ち、アメリカの正式名称：American Cat Fanciers Association Inc. (ACFA)の公認組織です。
お間違えに成らない様御注意ください。（ACFAは1955年に創設された歴史ある協会です）