
母猫は4頭の子猫を全て母乳で育てています。
しっかり見守り、仔猫が毛玉を吐きそうになると
すぐに近寄ってくる!!えらい母親です。
が、が、ブリダーの私が油断してました!
子育て中は発情しない、こんな授乳期にはしないと思い込んでいました。
年に三回も産ませようとしている繁殖屋は
早い時期に子供を離すというけれども
私はできるだけゆっくりそばにいさせようとしているわけで
繁殖は年に一度以下と決めていたわけで・・・・・
夫猫のイサクがすかさずやってきて
もしかしたら、交尾したかもしれない今朝。
うーん、
うーーーーーん、
若い母猫なので、もしも妊娠となっても
そんなに問題はないかもしれないけれど
こんなミスが二度とあってはいけない。
ゆえに夫猫と別居生活させなくてはいけないのだ。
発情期は突然やってくる。
しかも、それを先に見抜くのは人間ではなく
夫猫である。
肝に銘じなくてはならぬ。
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