
年齢が7歳になり、そろそろ引退か?と予想している
タヌの子が10月初旬に出産予定となりました。
今まで本当にいい子を作ってくれて
孫の代までいて、
大人気の父猫「タヌ」

ひょうきんなキャラを含めると、奇跡のエキゾで
うちの看板父猫でございます。
「宮澤さん、なぜ残さないの?」と
猫仲間にはよく言われますが、
引退猫をペットとしている私のブリーダー人生は年齢的に限界がみえています。
それでも
タヌの子孫をどう残すか?学びつつ、悩みつつ、最善策を探しています。
最高の「エキゾチック」である「タヌ」はエキゾとして遺伝子を繋げる。
エキゾチックは、まだまだスタンダードが健康面で優れてはいない。
一案:鼻を少しだけ高くしてミヌエットとして残す。
二案:巻毛のセルカークレックスとして、少し耳が大きくなって、体が細身になるけど
健康面では、いいかもしれないと・・・・。
お客様は本当は「猫種」としてのどーのこーのではなくて
美しく、品があり、健康的で、人と暮らしやすい子を望んでおられる。
が、ブリーダーはどうしたって「スタンダード」を崩せない。
さて、
私に託された
😼「タヌ」の子孫をどう残すか?
・・・・・・・・・・・・・・・時間は限られている・・・・・・・・・・・つづく!
宮澤玲子ブリーダーの子猫一覧
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