
母猫としてセルカークレックスがやってきて、1週間経ちます。
これでもか、というくらい人懐っこいギャルです。

正直、来春に交尾ができるのかどうか??
わかりません。
年齢的にこの夏もギリギリだった感がありました。
ですが、この子、の遺伝子は
顔も色も姿も性格も、おもしろくて、愛らしくて、家中が笑いにあふれるような子です。
実際、うちの認知症の父の相手を見事にこなしてくれ
タヌをなでているときの父の顔は
娘のワタシでもみたことのないような優しい顔。
「おまえは、かわいいね、かわいいね」
そんなセリフをきいたことがない頑固が父でした。
猫は偉大です。
さてさて、
そんなタヌの子猫が来週には生まれています。
オスならクリーム、女子ならブルークリームかキャリコ
タヌの子猫は、もうギリギリなんです。
ご縁があれば、ご予約ください。
この遺伝子は他のブリーダーには1匹もお渡ししていません。
じつは、うちの猫舎にも残していません。
なぜなら、ポイントというカラーは一代ではでないという
難しいカラーだからです。
最後の最後にポイントでタヌの子を残したいという夢。
若いブリーダーさんに受け継いで実現してほしい思いもありましたが
最後であれば、
わたしが実現します!!