「ピカイチちゃんでお願いします」とメール。
バスの中で涙があふれた。
こんなことは2度とないでしょう。
福岡県から湘南まで、何マイルですか?
その犠牲を払ってまできてくださったMさん。
子猫を選ぶ基準は
「顔でも姿でもありません。その子でしかないナニカがある子です」
感性の豊かなMさんとのやりとりが楽しくて、いちいちセリフに気持ちが入っていて、
そんなMさんのためにと、今回生まれた最高のエキゾにもあって欲しかった。
お問い合わせ枠は、ブスだけど、心優しく、面白く、芸達者?な仮名エガちゃんというペルシャ猫でした。
一番人懐っこい「愛されキャラ」がウリです。
そして、対抗猫は、今回生まれた最高のエキゾの「ジャイアン兄」
誰がみてもサイコーの「the エキゾ」

普通、このコが負けるわけないじゃないですか。
性格で選ぶなら、仮名エガちゃんほど、愛らしく、人懐こい子はいないんですよね。
ですが、
ですがね、、、
「ピカイチちゃんでお願いします」と。

ええ、この子、抜群に顔の綺麗な子です。
ですが、
難しい子なんです。
私の手から唯一ミルクを飲まずにいた子で、
懐かないし、抱っこは親がるし、、、
このルックスだけしか、選ばれる理由なんぞない!と
決めていたほどです。
現に、土曜日にきてくださったお客様には
少しも近づこうとせず、完全無視!
美人さんからは「私とは目も合わせてくれません」と言われました。
その子が、Mさんには近づいている!!
膝に乗っている!?あれ??あれれ??
(ピカイチちゃんはMさんが好きなんだね、でもかなわないからやめとけ・・)と
私は心の中で思いました。
人間ファーストだと、絶対そうだと、思ってたんですよ。
でも、Mちゃんの顔は
「この人が好きです」って。
くどいようですが、ピカイチちゃんは全然個性派ではありません。
顔はとても綺麗ですが、
カレンダーになってそうな、美人のペルシャにすぎません。
でも、「あなたが好き」と訴えるこの子に、心が震えました。
とはいえ、選ぶのは100パーセント、お客さまです!
「考えさせてください。時間をください」とMさん。
帰宅途中のバスの中、スマホを開けました。
夜9時ちょうど。
「ピカイチちゃんに変更してください」
泣けました。。。。
こんな涙は今までなかったです。
子猫が「あなたが好きです」なんていうでしょうか??
でも、それを感じ取ったのは
私だけではなかったということです。
「猫ちゃんファーストで」、と他のお客様からもメールがありました。
第一希望はなんと!「エガちゃん」まさかや・・
子猫のラブコールを皆さんも感じたことがあるでしょうか?
宮澤玲子ブリーダーの子猫一覧
関連記事
ブログトップに戻る
最新記事
人気の記事
カテゴリ


