
マンチカンの子猫を都道府県から探す
マンチカンをお迎えしたお客様の声(口コミ・評価)
全猫種で口コミ・評価8万件突破。たくさんのお客様よりご成約・評価をいただいております。
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- 5
- 東京都 T.I 様
- 2025年9月29日 8時36分
- 五木田利奈ブリーダー
- マンチカン
問い合わせなどにすぐに返信して下さりありがとうございました。 また、お迎えが少し遅くなりましたがご対応いただき大変助かりました。 とても信頼できるブリーダーさんです。 たまにケージから出すと元気に走り回っていて、先住猫とも仲良くなりつつあり、今後が楽しみです!
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- 5
- 三重県 赤い彗星 様
- 2025年9月28日 23時50分
- 倉島智視ブリーダー
- マンチカン
倉島さん、この度は有難うございました。 とても素晴らしい子猫に巡り会う事が出来て嬉しい限りです。 お迎え当時から色々とレクチャーして下さいましたし、帰宅するまで心配して下さり、待って頂いてた御様子でした。 翌日も分からない事や不安な事を長文で質問したのですが、的確なアドバイスをして下さり、安心して子猫と向き合えました。 優しいブリーダーさんです。 その甲斐もあり御陰様で、帰宅後6時間には私の股間で「おしっこ」を 翌日には「離乳食」を食べ、ケージの中のトイレで「おしっこ」と「ウ〇コ」を覚え、ダンボールの爪研ぎを覚えました。 2日後には特製ケージの中での「ベッド」「リビング」「ダイニング」「トイレ」の住み分けを理解し、自らケージを出て部屋中を探検し、ケージへ自分から戻る事を覚えました。 3日目には「お腹空いた」「遊んで」「外へ出して」「トイレしたよ」を鳴いて知らせる様になり、ケージの外へ出し暫く走り回ったらケージへ戻りベッドへ横になりますし、高さ30cmあるソファへ上がれる様になり、私達の横でマッタリ腹を見せてくつろぐ様になり、夜泣きもピタリと止まりました。 4日目からは日常のルーティンを理解し、私達夫婦と普通に生活出来る家族になりました。 好奇心旺盛で、とても賢く、適応力に優れ、元気だけど大人しく素直で、全く手の掛からない、今まで見た事がなく最高の子猫です。 このまま、のびのびと大切に育て生活していきたいと思います。 今の所、順調過ぎる様子ですが、成長と共に分からない事が出てくると思いますので、今後とも宜しく御願いいたします。 追伸、美味しいお蕎麦屋さんを教えて頂き、お迎えに行く前に立寄ると、かなり混んでいて遅刻確実だったのですが、融通を利かせて下さり、美味しくボリュームのあるお蕎麦を食べれました。 重ねて有難うございました。
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- 5
- 東京都 T.M 様
- 2025年9月28日 22時45分
- 土屋広紀ブリーダー
- マンチカン
見学を申し込んだ時の対応も早くて親切で、渋滞で約束時間に遅れても対応していただき、質問にも丁寧に詳しく教えていただいて、お迎え後にも安心してご相談等させていただけると感じました。 この度は大切に育てていただいた子をお迎えさせていただきありがとうございました。
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マンチカンの特徴
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マンチカンの歴史もともと脚の短い猫は多くの国で自然発生しており、1930年代には存在が確認されていました。ブリーダーの手によってマンチカンの繁殖が開始されたのは、1980年代のアメリカ・ルイジアナ州といわれています。
マンチカンの短い脚は突然変異によるものです。マンチカンには「短足(スタンダード)」のみならず、「中足(スーパーショート)」、「長足(ラグハガー)」の子もいます。
突然変異である「短足」同士の交配は認められておりません。認められているのは「短足」×「中足」または「長足」の交配のみで、短足の個体が誕生する確率は20%程度です。実際に、短い脚の子と長い脚の子が同時に誕生することはよく見られる現象です。
マンチカンの体大きな三角耳とクルミの形をした目が特徴的なマンチカン。平均的な体高は16~20cm、体長は60cmほどです。体重は、2.3~4.1kgが一般的とされています。
腰とおしりを振ってバランスを取りながら歩く様子はまさに「キャットウォーク」のようでかわいらしく、体を動かすときにピンと直立する長いしっぽの動きはとてもユニークです。
短足のマンチカンの場合、脚の長さは成猫でも10cmほどの長さです。短い脚ながらもしっかりとひざがあるので、前脚を折りたたんで座る「香箱座り」も難なくおこなえます。また、重心が安定しているせいかしばしば二本足で立つこともあるので、ほかの猫種になかなか見られない立ち姿は必見です。
マンチカンの被毛マンチカンは健康面での健全性を保つため、異種交配が進められてきました。その結果、毛色のバリエーションが豊富です。TICAによるマンチカンの公認要件でも、すべての毛色が認められています。
★毛色の一例
レッドタビー・クリームタビー・キャリコ(三毛柄)・ダイリュートキャリコ(パステルカラーの三毛柄)・シルバータビー・ブラウンタビー・カメオ(レッドシルバー)・ホワイト・ブラック・ブルータビー・トーティー(サビ柄)など……ホワイトとブラックは珍しいとされているようです。
毛色に加え、アメリカンショートヘアのような縞やヒョウのような斑点など、模様にも多くの種類があります。また、短毛種も長毛種も両方認められています。 マンチカンの性格
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マンチカンは社交的で懐っこく、人間やほかの猫・動物に対してもコミュニケーション上手な猫種です。穏やかで優しく、ほかの猫種に比べて鳴き声も大きくありません。賢さも併せ持っているので、しつけもしやすいとされています。
マンチカンは多頭飼いにもおすすめ!人見知りをしない性格なので、マンチカンは多頭飼いにもおすすめの猫です。その子の性格によって多少の違いはあるものの、先住猫としても新入り猫としてもトラブルなくうまくやっていけるでしょう。
好奇心旺盛で運動好きなマンチカンマンチカンは、頑丈な骨格と機敏さをもっています。好奇心旺盛で活発な性格も相まって、運動が大好きです。だいたい生後半年ほどでジャンプ力こそ制限がありますが、段差を利用して家具や木の上など高いところにもよじ登ることができます。 マンチカンの飼い方
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毛玉や毛球症の予防のために、毎日ブラッシングするのが理想ですが、難しい場合は週に2~3回おこなうようにしましょう。
部屋にはキャットタワーなど上下運動できるものを用意しておくと、マンチカンの運動意欲を満たしストレスもたまりません。
短足マンチカンの場合は、背が高いキャットタワーだと高所から飛び降りた際に、衝撃でケガを負ったり腰を痛めたりする可能性があるので、背の低いキャットタワーを取り入れましょう。水やフードを入れる容器も、迎えた猫に合わせた高さの製品を選ぶことがポイントです。
年齢に合わせた食事管理を生後1年を迎えたマンチカンは、人間の年齢に換算すると18歳に相当するといわれています。マンチカンの子猫を迎えた際には、成長のステージに合わせた食事を与えるようにしましょう。
成長期には、高タンパク&高カロリーで栄養価が高く、消化のよいフードがおすすめです。成長期を過ぎたあとは、低カロリーでバランス重視のフードに切り替えましょう。
また、マンチカンは太りやすい傾向があります。1日2~3回、決まった時間に適切な量の食事をさせるなど、食事管理をしっかりおこなうことがマンチカンを健康に育てるポイントです。 マンチカンの寿命
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平均寿命は、13.7歳です※1。猫の一般的な寿命は14.4歳※2なので、それと比較するとやや短命の傾向にあるでしょう。
ただし、食事や運動など健康面のケアをしっかりおこなえば平均寿命よりも長生きすることもあります。
長生きできるかどうかは飼い主さんの努力にかかっています。少しでも多くの時間をともにできるよう、日ごろからコミュニケーションを通してしっかりと健康管理をおこなってくださいね。
※1 ※2 アニコムどうぶつ白書2022年 マンチカンの気を付けたい病気
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犬のダックスフントと同様、短足の影響から椎間板ヘルニアにかかりやすいです。この病気になると、ジャンプできなくなったり足を引きずったりと、なんらかの歩行障害が起こってしまいます。
足腰に負担がかかるような運動は控えるとともに、肥満にならないような食生活も心がけてください。肥満はヘルニアを招くだけでなく、糖尿病の原因にもなりかねません。
また、マンチカンに限らず、高齢の猫は腎不全になることが多いです。たくさん水を飲んだり、おしっこの回数が多くなったりするなどの症状があれば、それは腎不全のサインかもしれません。
病気の治療は早期発見が肝心です。日ごろからマンチカンの様子をしっかりと観察し、少しでも気になることがあればかかりつけの獣医師に相談しましょう。