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シンガプーラの子猫

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シンガプーラは成猫でも2kg程度にしかならない、純血種として世界最小の猫種です。小さな顔にくっきりとアイラインの入った目が印象的で、見る角度によって色を変える毛色もミステリアス。「小さな妖精」という称号が似合う外見ですが、性格は好奇心旺盛で留守番が苦手なほどの甘えん坊です。
シンガプーラの子猫

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シンガプーラ

シンガプーラ

2024年3月12日生まれ 男の子

見学 千葉県

毛色 セピアアグーチ

PR 遺伝子検査、両親ノーマル(クリア)

掲載日 2024/03/28

価格 219,800(税込)

シンガプーラ

シンガプーラ

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毛色 セピアアグーチ

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シンガプーラ

シンガプーラ

2024年3月13日生まれ 女の子

見学 埼玉県
近隣引渡
東京都, 神奈川県...

毛色 セピアアグーティ

PR 希少な最小猫種✨父猫グランドチャンピオン👑

掲載日 2024/03/27

価格 285,000(税込)

シンガプーラ

シンガプーラ

2024年3月13日生まれ 女の子

見学 埼玉県
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毛色 セピアアグーティ

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シンガプーラをお迎えしたお客様の声(口コミ・評価)

全猫種で口コミ・評価6.6万件突破。たくさんのお客様よりご成約・評価をいただいております。

    • 5
    • 東京都 A.M 様

    猫を飼うのが初めてだったので、お迎え前からたくさんの相談を聞いてくださり、写真や動画もたくさんいただきました。お迎えの日に初めてお会いしましたが、本当に猫ちゃんやワンチャンを大切にされている方なんだと感じました! まるはまだ家に来て慣れていないようですが、これから家族で大切に育てていきます。ありがとうございました!!

    • 5
    • 東京都 カオリン 様

    お迎え前の色々な質問等にとても丁寧にご回答を いただきました。 また、お迎え日時などに関しましてもこちらの希望に合わせていただき大変感謝をしております。 初めての猫ちゃんをお迎えするにあたり色々とご教示いただきとても安心いたしました。猫ちやんは穏やかで情緒安定した良い子です。今回、ご縁がありお迎えする事ができました事をとても嬉しく感謝申し上げます。

    • 5
    • 大阪府 N.K 様

    今回ご縁があり、子猫をお譲りくださりありがとうございます。 初めて猫を飼うにあたり、日頃のお手入れや節約できるところ、お金をかけるところや気をつけなければいけない事など丁寧に教えていただきました。お迎えして1週間経ちますが、とってもワンパクで元気な子達です。 お迎え以降も気にかけてくださり、困り事を一緒に考えてくださる、とても頼りになるブリーダーさんです。 頭数が少ないので、お迎えのチャンスが限られますが、子猫・ブリーダーさん共にお勧めです。

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シンガプーラの子猫を飼う前に知っておきたい5つのこと

シンガプーラは、小さい体とキリっとした大きい瞳が特徴的な猫です。“猫種のなかでもっとも小さい”とされており、「小さな妖精」の愛称で親しまれれています。成猫になっても子猫のように華奢で愛らしいことから、たくさんの人々を虜にしています。人懐っこい性格と小さな体格で、集合住宅でも飼いやすい猫です。

シンガプーラの特徴

猫種としてのシンガプーラのルーツは、東南アジアの国・シンガポールにあります。1970年代初頭、シンガポールに赴任していたアメリカ人のメデュ夫妻は、下水道でネズミ捕りをしていた5匹の土着猫を気に入り、自国に持ち帰りました。
夫妻の手により育種が進められると、10年足らずの間にシンガプーラの血統が確立され、CFA、TICAといった血統登録機関に認められることとなります。
シンガプーラの名は、国名のシンガポールの由来にもなっている言葉で、サンスクリット語で「太陽の街」を意味しています。

純血種のなかでは「世界最小」サイズとされるシンガプーラ。理想的な体高は、25cm前後です。
平均的な猫の体重が4~8kg程度であるのに対し、シンガプーラの体重は2~3kgほど。同じ小型猫として知られるマンチカンやミヌエットと比べてもその小ささは際立っています。

シンガプーラは、シングルコートの短毛種です。つややかなオーバーコートと、やわらかい毛がほぼ均一の長さで生えそろっているため、全身がシルクのように滑らかで美しく輝きます。
毛色は「セピアアグーティタビー(アグーチセピア)」と呼ばれる淡いセピア色。また、1本の毛が3~4色に分かれる「ティックド・タビー」が特徴で、全身がグラデーションになっているような独特の模様をしています。
おなか側が白く、背中やしっぽの先端に向けて濃くなるのもシンガプーラの特徴です。

シンガプーラの性格

子猫のように小さいシンガプーラですが、その性格は「まるで犬みたい」といわれるほどフレンドリー。“猫=気まぐれマイペース”というイメージとのギャップに、驚かれる人もいるかも知れませんね。

シンガプーラは、とにかく甘えん坊です。大好きな飼い主さんの後ろを付いて回ったり、構ってほしいがために仕事や家事の邪魔をしてきたりというのは、日常茶飯事。飼い主さんに甘えすぎるあまり、寂しがりやな一面が見られることもあります。長時間の留守番には向かない猫種といえるでしょう。
また、やや神経質で独占欲が強いため、多頭飼いには向きません。

そんなシンガプーラですが、基本的にはおとなしく、穏やかな性格です。また鳴き声が小さく近所迷惑になるほど騒ぎ立てることもありません。運動量も多くなく、体が小さいために広い飼育スペースを必要としないため、集合住宅でも飼いやすい猫種といえるでしょう。

一方で、小柄でありながら好奇心旺盛で活発なところもシンガプーラの魅力です。運動量はさほど多くありませんが、家具の上など高い場所を好みます。“興味深々”といった様子で窓の外を眺めているのもよく見る光景です。

また、もともとネズミ捕りハンターとして活躍していた血筋から、猫じゃらしやおもちゃを使った遊びも大好きです。毎日短時間でも一緒に遊ぶ時間を取ってシンガプーラの好奇心を満たしてあげることで、よりよい関係を築くことができるでしょう。

シンガプーラの飼い方

初心者でも飼いやすいとされるシンガプーラ。元気で長生きしてもらうためにも、飼い方のコツを押さえておきましょう。

食事のポイント成長のためにたくさんの栄養を必要とする子猫と、肥満に気を付ける必要がある成猫からシニア期にかけては、食事内容が変わります。
シンガプーラのフードは、月齢に合ったものを選びましょう。猫の消化によいとされる「グレインフリー」タイプや、高タンパクなもの、余計な添加物を含まないフードがおすすめです。
ドカ食いを避けるため、食事は1日に4~6回に分けて与えます。シンガプーラは“食べムラ”が多い猫です。フードを残してしまうときは、ドライフードにウェットフードを混ぜるなど、与え方を工夫してみるといいでしょう。

必要な運動量好奇心旺盛で活発な性格のシンガプーラですが、基本的にはおとなしい猫種で、運動量はあまり多くありません。その一方で、高いところに上るのが好きな一面もあるのがこの猫種。室内に適度な高さのキャットタワーを設置するなどして、猫が好きなときに運動できる環境を整えてあげましょう。

お手入れ方法シンガプーラは、短い毛がびっしりと生えそろうシングルコートの持ち主です。それなりに抜け毛の量も多いので、きれいな毛並みを保つためのお手入れは必須。専用の道具を用意して、日常的なケアを習慣付けるとよいでしょう。

自宅でできる猫のお手入れは、ブラッシングとシャンプーです。ブラッシングは週に2~3回程度、抜け毛が多い時期は毎日おこなうのが適切です。短毛種に適したラバーブラシや獣毛ブラシを使い、全身の毛並みを整えましょう。とくに抜け毛が多い時期には、抜け毛除去専用のブラシを使うのもおすすめです。

定期的なシャンプーは不要ですが、抜け毛や汚れ、においの気になるときはきれいに洗ってあげましょう。洗い過ぎはかえって猫の皮膚を傷める原因になってしまいます。シャンプーの際は必ず猫専用のシャンプーを用意して。すすぎ残しに注意し、タオルドライで水気を取ってドライヤーをかけましょう。

シンガプーラの寿命

平均寿命は、おおよそ10歳~14歳程度とされています。
もともとは野生で暮らしていた猫ですが、室内で飼われるケースも多くなり、以前と比べると寿命も長くなっている傾向にあります。

シンガプーラを長生きさせるためには、猫の健康に配慮した飼育環境を整えることが大切です。「ずっと室内にいるのはかわいそう」と室内と外を自由に行き来させる飼い主さんもいますが、野外には寄生虫や伝染病、野良猫とのけんかによるケガなど、さまざまなリスクがあります。
猫を飼う際は室内飼いをして、適切な食事に日々の運動、ストレスが少なく猫が安心して暮らせる場所を提供することが重要です。

また、純血種であるシンガプーラにとって、遺伝的疾患のリスクはつきものです。
猫がかかる病気のなかには、発見が遅れると命に関わるものも少なくありません。猫の様子がいつもと違ったり、少しでもおかしいなと思う点があったりするときは、できるだけ早く動物病院を受診してください。

シンガプーラの気を付けたい病気

「ピルビン酸キナーゼ欠損症」は遺伝性溶血性貧血とも呼ばれ、比較的かかりやすいとされる疾患です。ピルビン酸キナーゼという酵素が欠損することで、血液中の赤血球が壊れ、やがて貧血に陥ります。

「心筋症」は、心臓を動かす筋肉に関わる病気です。
猫に多く見られるのが肥大型心筋症で、これは心臓の筋肉が内側に肥大することで心室が圧迫され、体に十分な血液が送れなくなります。猫がぐったりとして元気がなくなったり、異常に水を飲むようになったりしたら、心臓が弱っているサインかもしれません。

さらに、「皮膚炎」にも注意する必要があります。症状は原因によりさまざまですが、皮膚の赤みやただれ、脱毛、被毛のベタつき、異常にかゆがるといった症状が見られます。顔面の皮膚に炎症が見られる「特発性顔面皮膚炎」では、猫が自分で患部を掻き壊してしまうことで、顔周りや首が赤くなり、かさぶたができてしまうことも。

このような病気の兆候を見逃さないためには、日々の健康チェックが大切です。また些細なことでも「おかしいな?」と思ったら、動物病院に相談してくださいね。