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メインクーンの子猫

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大きな体で別名「穏やかな巨人」とも呼ばれて親しまれているメインクーン。広い胸幅に立派な飾り毛を持ち、長くふさふさとしたしっぽから「世界一しっぽが長い猫」「世界一ヒゲの長い猫」としてギネスブックに登録されたこともあります。王様のように堂々とした見た目ですが、性格は明るく温和で、かわいらしい子猫のような声で鳴く姿も魅力的です。他のペットや飼い主さん以外の人や子供とも仲良くでき、とても賢いためしつけがしやすいと言われています。
メインクーンの子猫
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  • メインクーン【福岡県・女の子・2023年5月25日・ブルークラシックトービー】の写真「甘えん坊の美人さん」

    女の子

    メインクーン
    お気に入り
    甘えん坊の美人さん
    毛色
    ブルークラシックトービー
    誕生日
    2023年5月25日生まれ
    見学福岡県
    180,000(税込)
    • 子猫動画
34件中  1~20件を表示

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メインクーンをお迎えしたお客様の声(口コミ・評価)

全猫種で口コミ・評価6.6万件突破。たくさんのお客様よりご成約・評価をいただいております。

    • 5
    • 千葉県 D3 様

    健康で人懐こく、適度に好奇心もある、とても性格の良い子猫と出会えて嬉しいです。トイレも爪研ぎ場所も教えると直ぐに覚えてくれました。賢いです。 藤川ブリーダーさんが良い環境で、可愛がって育ててくださったからと納得です。ありがとうございました。

    • 5
    • 東京都 こうた 様

    お迎えして50日ほど経ちました。 ブラックかブラウンタビーの子を探していたのですが、後ろから見るとほぼブラック、正面から見ると美しいブラウンタビーのこの子に一目惚れし、八木様からお譲りいただくことになりました。八木様ご自身もダークな毛色が好みとお話しされており、同じような毛色を求めている方には特におすすめのブリーダーさんです。 とにかく健康で、よく食べよく寝てよく遊ぶ子です。 好奇心旺盛で何にでも興味を持ち、人見知りせず、物怖じしない性格。メインクーンにしてはおしゃべりで、なにかにつけてクルクル鳴いてお話ししてくれます。トイレも爪研ぎもすぐに覚えてくれて、心配していた洋服や家具へのイタズラもなく、とても賢いです。 見学の際に感じた通り、おおらかな八木様にのびのびとした環境で大切に育てられたことが分かります。他の子達も個性豊かで魅力的でした。こちらは初心者でしたが、見学時は忌憚なくこちらの質問にお答えいただき、親兄弟も快く見せていただけました。決して無理に購入を勧めることもなく、信頼できる方と感じました。お迎え後もこちらの心配事に真摯にご回答いただき、サポートに感謝しております。 この度はありがとうございました!

    • 5
    • 神奈川県 ホーリー 様

    この度はとても良い子をお迎え出来て、ありがとうございました。 滝ブリーダーはとても気さくで、 いろいろ教えて頂きました。 猫舎も広く清潔で、猫たちみんな自由にしています。 お迎えした子のパパママにも会うことが出来て良かったです。 お迎え後もアドバイス頂いて安心しています。

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メインクーンの子猫を飼う前に知っておきたい5つのこと

メインクーンは、世界最大級ともいわれる大型猫。猫種名は、最初に発見されたアメリカの「メイン州」とアライグマを意味する言葉「クーン」に由来しています。大きな体からは想像もつかないほど穏やかで優しい性格が特徴です。大きな体ゆえ、成長には時間がかかり、完全な成猫の体型になるまで3~5年を要する猫です。

メインクーンの特徴

特徴はなんといっても規格外の大きさです。「世界一しっぽが長い猫」「世界一体が長い猫」としてメインクーンの成猫がギネスブックに登録されるなど、その大きさはお墨付き。もともと世界中で人気の猫ですが、最近は国内でもメディアに取り上げられるなど、注目が高まっています。
体格は、胴が長くがっしりとした「ロング&サブスタンシャル」タイプで、体長は1mを超えることも。標準体重はオスが5.9~8.2kg、メスが4.1~5.9kgですが、大きな子になると10kg以上にもなります。

毛色のバリエーションは30種類以上!メインクーンは毛色の種類が豊富で、バリエーションは30種類以上にものぼります。「ブラウンタビー」と呼ばれるブラウンベースに黒の縞模様が入ったパターンが一般的ですが、ホワイト、ブラックなどの単色や、2色のバイカラー、3色のキャリコ(三毛)などがあります。個性豊かな毛色のなかからどの子を選ぶか考えるのも楽しみの一つですね。

鳴き声がかわいい!特筆すべきは「鳥のさえずり」のようだといわれることもあるほど、かよわく小さな鳴き声。成猫になっても子猫のような甘えた声でおねだりするので、メインクーンを飼ったらその意外性に魅了されてしまうかもしれません。

メインクーン専門のブリーダーもメインクーンは専門のブリーダーが多い猫種の一つです。専門ブリーダーのよさは、猫種に特化した知識を豊富にもっていることです。また、子猫の性格や特徴も把握しているので、飼い方やしつけのアドバイスを仰ぐこともできるでしょう。経験豊かなブリーダーからの直接購入は、サポートの観点からもおすすめです。きっと心強い存在になってくれるはずですよ。

メインクーンの性格

大きな体とゴージャスな被毛もさることながら、メインクーンはギャップのある性格も魅力的です。

初心者にも飼いやすい、温和な性格メインクーン最大の魅力は見た目とのギャップ。大きな体からは想像つかないほどおとなしく、穏やかな性格をしています。その優しさから「ジェントルジャイアント(=穏やかな巨人)」と呼ばれているほど。知能も順応性も高く、しつけやすいので初心者にもおすすめ。猫でありながら、犬にたとえられるほど人懐っこいところも人気の秘密です。

オスとメスに性格の違いはある?個体差はあるものの、一般的にオスの猫は人懐っこく、メスの猫はクールな性格をしているといわれています。たくさんスキンシップをとれる猫が好みの方はオスを、ある程度自立している猫が好みの方はメスを選ぶといいかもしれませんね。

メインクーンの飼い方

メインクーンはほかの猫と比べると成長が遅いのが特徴です。最初の約1年で急速に大きくなり、そのあとは緩やかなスピードで骨格や筋肉が発達し、厚みのある体になっていきます。個体差はあるものの、体が完成するまでおよそ3~5年かかります。比較的丈夫な猫種なので、健康管理次第で平均寿命よりも長生きできるでしょう。太りやすいので、食事と運動のバランスが重要になります。

大きな体づくりは毎日の食事から桁外れに大きなメインクーンは、ほかの猫種よりも多めの食事が必要です。筋肉質なので、成長期には高カロリー・高タンパクのキャットフードを与えましょう。ただし、成猫になってからは、肥満にならないようバランスのよい食事にシフトすることも大切です。食事回数は、子猫は1日3回、成猫は1日2回を目安にしましょう。

キャットタワーで体を動かす環境をメインクーンは好奇心旺盛で遊び好きです。運動不足で肥満にならないよう、ストレス解消も兼ねて、体を思う存分動かせる環境を整えてあげるとよいでしょう。
おもちゃで一緒に遊ぶのはもちろん、高い場所も好きなので、上り下りして遊べるキャットタワーの設置もおすすめですよ。そのときは、体の重さでタワーが転倒しないよう、突っ張り棒で固定するなど転倒対策も忘れないようにしましょう。

美しい毛並みは日頃のお手入れからふさふさの美しい被毛は、メインクーンのたくましい体型を引き立てる要素の一つ。お手入れはこまめにおこなってあげましょう。なお、寒冷地帯で生きてきた猫なので、寒さや乾燥に耐えるべく、皮脂の分泌が活発になっています。お手入れを怠ると被毛がベタつくので、汚れ落としも兼ねて、ブラッシングは毎日おこないましょう。

メインクーンの寿命

平均寿命は、12.9歳※1。猫全体の平均寿命が14.4歳※2なので、やや短い傾向にあります。

ただし、これはあくまでも平均値です。飼い主さんの心がけ次第で、健康寿命を延ばすことができるでしょう。愛猫にいつまでも元気で暮らしてもらうためにも、日々の健康管理に気を付けてください。
メインクーンは太りやすいので、適度な食事と運動を心がけましょう。

※1 ※2 アニコムどうぶつ白書2022年

メインクーンの気を付けたい病気

「肥大型心筋症」という心臓病にかかりやすいです。心臓の筋肉が肥大化によって心臓の内部が狭くなり、心臓がうまく拍動できず、血液の巡りが悪くなってしまう病気です。
性別問わず発症する病気ですが、どちらかというとオスのほうがかかりやすい傾向にあります。
目立った初期症状はありませんが、悪化すると呼吸が早くなったり、息苦しそうな様子が見られるようになります。最悪の場合、突然命を落としてしまう病気でもあるので、定期的に動物病院でエコー検査をおこなうことをおすすめします。

また、「多発性嚢胞腎」という腎機能が低下する病気にもなりやすいです。
この病気はペルシャ系の猫がかかりやすい病気ですが、メインクーンも発症のリスクが高いことがわかっています。多飲多尿、食欲不振、動きたがらないなどの症状が見られたら、すぐにかかりつけの獣医師に相談しましょう。